音楽のサブスクとして低価格で便利なamazonミュージック。
ウォーキングやランニングしながら利用している方も多いですよね
外で音楽を聴くときには、通信料が気になってしまいますが
Amazonミュージックならダウンロードしてオフライン視聴可能なので
通信料がかからなくてお得!
そんな風に考えていましたが
amazonミュージックオフラインで聴いてるのに通信量かかる!なぜ?
と言う事があったので調べてみました。
Amazonミュージックはオフラインでも通信料がかかる
まずアマゾン公式サイトのヘルプを確認してみました。
コンテンツを閲覧して再生するたびに、データを使用します。
データ使用量を管理する方法:
設定メニューで、ストリーミングの音質を調整します。
- 標準およびデータセーバーは自動選択よりも使用データ量は少ないですが、低音質になる可能性があります
- データの使用を制限するには、Wi-Fi接続時のみストリーミングするまたはオフラインモードを選択します。
- ダウンロード済みの楽曲を再生する場合は、毎回ストリーミング再生する場合よりも使用するデータ量が少なくなります。
引用元:アマゾン公式サイト
気になる点を赤字にしましたが
ダウンロード済みの楽曲を再生する場合は、ストリーミング再生する場合よりも使用するデータ量が少なくなります。
と言う記載がありました。
ダウンロード済楽曲なのに、通信料がかかるという事ですね。
さらにヘルプを読み進めると
モバイルデータを使用せずにダウンロードした楽曲を再生する方法が紹介されていました。
- Wi-Fi接続時のみストリームするをオンにして、モバイルネットワークでのストリーミング再生を防止します。
- 設定でダウンロードした曲を最初に再生を選択すると、ストリーミング再生ではなく、ダウンロード版の楽曲が再生されます。
との事です。
ただ、私は、この設定を行っていても
ダウンロードした楽曲を聴いてると、通信料がかかり
毎月少ないギガ数での運用だったのにオーバーするようになってしまいました。
Amazonミュージック通信料がかからなくなった方法
Amazonミュージックダウンロードした楽曲のオフライン再生で
通信料がかからなくなった方法は、単純で
機内モードにして、ダウンロード楽曲を再生したら
Amazonミュージックアプリでの通信料が激減しました。
機内モードにしてモバイル通信を切っているので
通信料がかからないのは、当然なのですが
モバイル通信を切った状態でもダウンロード楽曲は普通に聞けたので
ダウンロード楽曲を聞く際に通信は必要ないはずなのに
機内モードにしないと通信が発生するのは不思議で仕方ありません。
ただ、機内モードにしてしまうと
電話やラインなども使えなくなってしまうので、非常に不便です。
Amazonミュージックオフラインで通信料がかかるのは、本当に
困った状態です。
とりあえず、絶対にWifi接続時以外は通信費をかけたくない!と言う場合には
機内モードにするとオフライン楽曲を聞くのに通信費節約できます。
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