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UQ新プランは改悪?乗り換えるべきか?

UQ新プラン改悪 最新ニュース

UQモバイルが2023年6月から新プランを発表しました。
改悪なのではないか?デメリットしかない!と言う声が聞こえてきますが
実際に、どうなのか検証してみました。

UQモバイル旧プラン

まずは、2023年5月31日までで新規申し込みが終了してしまう旧プラン

くりこしプラン+5G

データ容量に対して、S・M・Lの三種類が用意されています。

UQくりこしプラン5G料金

くりこしプランSでは、月に3ギガまでの利用で1628円

くりこしプランMでは、月に15ギガまでで2728円

くりこしプランLでは、25ギガまでで、3828円

上記が、標準月額です。

これに、親子割やセット割などが入って

最安値運用の場合、くりこしプランSでセット割を使って3ギガ990円となります。

UQモバイル新プラン

UQ新プラン改悪

2023年6月からのUQモバイルの新プランは

コミコミプラン、トクトクプラン、ミニミニプランの3種類となります。

コミコミプランは改悪?

一番高額でデータ量の多いのがコミコミプランです。

月額3278円で、月20ギガまでかつ1回10分以内の国内通話が無料。

旧プランで同様の実現しようと思うと

くりこしプランM(2728円)+増量オプション(550円)+通話放題ライト(880円)

と言う組み合わせをすると、20ギガ10分通話し放題となるので

合計金額としては、コミコミプランの方がお得となっています。

ただし、通話放題が不要な人も通話放題が付いているプランなので無駄になり改悪と言う事になります。

トクトクプランは改悪?

次に、トクトクプランで考えてみます。

月に15ギガまでの利用で基本使用料が3465円です。

月に15ギガまでの利用なので、現在の

くりこしプランMと同様のサービスですが

この時点で、基本料で700円程度上がっていますので
損ですよね。

ちなみにトクトクプランの契約で月に1ギガ以下の場合には

1188円の割引が入りますので

月1ギガ利用の方は、2277円
高いですね!
自宅セット割、auペイカード支払い割すべての割引を適用すると

月額990円と、旧プランの最安値運用と同じになりますが

旧プランでは、月3ギガまで利用できるのが新プランでは1ギガしか使えないので改悪です

ミニミニプラン

新プランで一番安いのがミニミニプラン

月4ギガまでの利用で、基本資料用が2365円

ここから、自宅セット割とauペイカードお支払い割を適用して

最安値にすると、月額1078円で月4ギガまで利用可能となります。

旧プランのくりこしプランSが月3ギガまでで割引適用で990円なので

100円プラスで使えるギガ数が1ギガ増えるのなら、ちょっとは
良いのかなと思いますが

月3ギガで充分だ!と言う方にとっては、改悪となりますね

まとめ

以上が、UQモバイルの新プランが改悪なのではないか!?と言うネットの評判だったので
調べてみた個人的な感想です。

筆者もUQモバイルユーザなので、明らかに改悪だなと感じています。
旧プラン契約者は引き続き、旧プランのままで大丈夫なので、しばらくは続けようと思いますが

新しくUQモバイルを契約する場合には、プランをきちんと検討する必要がありますね

 

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